April 19, 2018 / 11:29 AM / 6 months ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、マニラ・ホーチミン下落

[19日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が上昇。原油などコモディティー価格が堅調で地合いが強まった。ただ、マニラ市場は終値ベースで約1年ぶりの安値を付けた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは下げ幅を圧縮したが、なお1.4%安と、昨年4月以来の安値で引けた。年初来では10%超安。SMインベストメンツは2.2%安、JGサミット・ホールディングスは3.9%安。

BDOユニバンクの主任市場ストラテジスト、ジョナサン・ラベラス氏は「インフレ加速をめぐる懸念で、過去数日で活発な外国勢の売りが出ている。投資家は政府がこうした懸念にどのように対応するのか見極めようとしている」と述べた。

ホーチミン市場のVN指数は3.9%安。ビングループが6.9%安。

他の東南アジア市場では、金属、原油相場高が資源株の支援材料となった。MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は0.9%高。

バンコク市場のSET指数は1.3%高。原油関連株が指数を押し上げた。PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクションは8.6%高、タイ石油会社(PTT)は5.5%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.8%高と、終値の過去最高値を更新。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は1.2%高と、12週間ぶりの高値を付けた。金融株が指数を押し上げた。 (アジア株式市場サマリー)

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