August 19, 2019 / 11:39 AM / in a month

東南アジア株式・引け=大半が上昇、中国の金利改革で地合い改善

[19日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半の市場が上昇して引けた。中国人民銀行(中央銀行)の金利改革が好感された。マニラ市場は2%近く上げた。

人民銀は17日、ローンプライムレート(LPR)の設定に用いるメカニズムを改善すると発表。市場改革の一環として、企業向けに実質金利を一段と引き下げる施策となる。

アナリストはこの措置について、改革を通じて、米国との貿易戦争で強い打撃を受けている中国経済を支えようとする政府の取り組みを明確に示していると説明した。

一方、米連邦準備理事会(FRB)も市場の焦点。FRBの政策スタンスに関するさらなる手掛かり材料として、7月の政策会合の議事要旨公表や、米ジャクソンホール経済政策シンポジウムでのパウエルFRB議長の講演が待たれる。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.83%高の7938.35と、終値ベースで2週間超ぶりの高値で引けた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.43%高。

タイの4ー6月期の国内総生産(GDP)伸び率が約5年ぶりの低さとなり、政府は今年の成長予想を下方修正したが、それでもバンコク市場のSET指数は辛うじて上昇し0.36%高で引けた。

タイの財務相が16日、100億ドル規模の景気刺激策を政府が計画中と明らかにしており、これが減速するタイ経済をいくらか支援すると期待された。エネルギー株と産業株が特に値上がりした。

ホーチミン市場のVN指数は0.11%高、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.16%高。 一方クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.17%安で引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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