September 4, 2019 / 12:22 PM / 15 days ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、中国サービス業指標を好感

[4日 ロイター] - 4日の東南アジア株式市場の株価は、アジア株全般に足並みをそろえ、大半の市場が上昇した。英調査会社マークイットと中国メディア財新が4日発表した8月の中国サービス業購買担当者景況指数(PMI)が3カ月ぶりの高水準となり、ポジティブな地合いが東南アジア市場に広がった。中国は東南アジアにとって最大の貿易相手国。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1.29%高の3130.57で引けた。産業株と金融株が特に値上がりし、ジャーディン・マセソン・ホールディングスが5.6%上昇したほか、ホンコン・ランド(香港置地)は9.2%急伸した。

バンコク市場のSET指数は1.0%高の1658.64と、約1カ月ぶり高値で終了。タイのウッタマ財務相は、タイ経済は減速しているだけで、まだ景気後退局面には至っていないと強調。最近発表された政府の刺激策に支えられ、経済成長が今年3%に加速するとの見通しを示した。国営タイ空港会社(AOT)が3.5%、国営タイ石油会社(PTT)が1.8%、それぞれ上昇した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.53%高の1599.89で終了。7月のマレーシア貿易統計で輸出が予想外に増加したことが好感された。製品への堅調な需要や中国への輸出増が全体を押し上げた。金融株が特に上昇し、華人系大手銀行パブリック・バンクは1%高、マラヤン・バンキング(メイバンク)は0.5%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.46%高の7840.86。不動産株と産業株に支えられ、ロビンソンズ・ランドが4.1%高、SMインベストメンツは3.8%高。 ジャカルタ市場の総合株価指数は0.13%高の6269.664で終了。エネルギー株と不動産株に支援された。一方でホーチミン市場のVN指数は0.18%安の977.63で終了。消費者株と産業株の下落が響いた。 (アジア株式市場サマリー)

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