January 12, 2018 / 11:43 AM / 5 months ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、中国貿易統計を好感

[12日 ロイター] - 東南アジア株式市場はアジア全体の株高に追随し、大半の市場で上昇して引けた。中国貿易統計の強めの数字や、米企業決算発表シーズンを控えた楽観ムードが地合いを押し上げた。  きょう発表された2017年の中国貿易統計では輸出が10.8%増加した。  MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は3営業日ぶりに反発し、0.8%高。  前日の米株価は主要3株価指数が史上最高値を更新した。トムソン・ロイターの調査では、S&P500種株価指数を構成する米企業の10─12月期利益は11.8%増と見込まれている。  バンコク市場のSET指数は0.41%高の1810.19で引けた。一時は史上最高値の1816.81を付けた。金融株と公益事業株が上昇を主導し、サイアム・コマーシャル銀行は2.6%高。電力会社ガルフ・エナジー・デベロップメントは9.3%急伸して上場来高値を付けた。  SET指数は今週を通じて1%高。週間ベースで7週続伸。  マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.02%高の8814.62とほぼ横ばいで終了。不動産株の上昇を、生活必需品株の下落が相殺した。週間ベースでは6週連続の上昇となった。  マニラを拠点とするABキャピタル・セキュリティーズの調査責任者、ホセ・ビスタン氏は「フィリピンは突出している。東南アジアで最も高い成長が予想されており、投資家の注目を集めている」と語った。  シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は3営業日ぶりに反発し、0.22%高の3520.56で引けた。11月の同国小売売上高は前年同月比5.3%増と、約2年ぶりの高い伸びを記録した。  工業株と金融株が上昇し、空港業務・食品サービス大手SATSは2.9%高。  STIは今週を通じて0.9%高で、3週続伸。  ホーチミン市場のVN指数は0.19%高の1050.11で終了。不動産大手ビングループが5.4%高と、上昇を主導した。  VN指数は今週を通じて3.7%高で、週間ベースで4週続伸。  ジャカルタ市場の総合株価指数は0.25%安の6370.065で終了。それでも今週を通じてはやや上昇した。  クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.32%高の1822.67で取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

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