April 16, 2019 / 10:21 AM / 6 days ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、中国GDP待ち

[16日 ロイター] - 16日の東南アジア株式市場は大半が上昇。中国の2019年1─3月期の国内総生産(GDP)発表を17日に控え、同国経済の持ち直しに対する楽観的観測が相場を支えた。

ロイター調査によると、1─3月期の中国GDPは少なくとも27年ぶりの低い伸びにとどまる見通し。ただ、中国政府が打ち出した一連の景気刺激策が経済減速に歯止めを掛けた可能性がある。

INGは顧客向けノートで「4兆元(約5964億2000万ドル)規模の景気刺激策と1─3月期だけで40%も信用を拡大させた金融緩和策で、政府目標の下限である6%の成長は上回る」と予想した。

ジャカルタ市場が域内の上げをけん引し、総合株価指数は0.7%高の6481.541で引けた。大統領選を前に投資家が買いに動き、幅広い銘柄が上昇した。大統領選では現職のジョコ氏が再選を目指し、陸軍の要職を歴任したプラボウォ氏と対決する。

マンディリ銀行とアストラ・インターナショナルの上げが目立ち、それぞれ3.7%高と2%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは反発し、終値は0.5%高の7826.46。不動産株や工業株がけん引した。フィリピンのドゥテルテ大統領は15日、過去最大規模となる3兆7000億ペソの19年度予算案に署名した。

SMインベストメンツは1.9%高、SMプライム・ホールディングスは2.4%高。

一方、ホーチミン市場のVN指数は、不動産株の下げに引きずられ、0.6%安の977.17。ビンホームズとビンコム・リテールはともに2%超下落した。

このほか、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は0.2%高の3332.04、クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.1%安の1629.46。

バンコク市場は祝日のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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