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東南アジア株式・引け=大半が上昇、北朝鮮巡る懸念が後退
2017年8月30日 / 11:31 / 25日前

東南アジア株式・引け=大半が上昇、北朝鮮巡る懸念が後退

[30日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半の市場が上昇して引けた。前日の下落から反発し、アジアや欧州の株価に足並みをそろえた。北朝鮮の弾道ミサイル発射について、国連が同国に対する新たな制裁に踏み切らない見込みであることが、投資家心理を落ち着かせた。

15カ国で構成される国連安全保障理事会は、北朝鮮は緊張を緩和するための具体的な措置を直ちに講じるべきだと表明したが、米国が起草した声明は新たな制裁には言及しなかった。

マニラを拠点とするアジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルーズ氏は、朝鮮半島での有事をめぐる懸念が和らいだことを受けて、東南アジア地域の大半の市場は上昇していると語った。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.68%高で終了。主要企業の好決算が支援材料だった。

国内金融最大手マラヤン・バンキング(メイバンク)は0.4%高。四半期決算で純益が43%増だったことが好感された。四半期利益が大幅増だった政府系携帯電話会社アシアタ・グループは2カ月ぶりの高値に上昇した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.49%高。STIの上昇分の半分を金融株が占めた。主要銘柄の金融大手DBSグループは0.8%、OCBC銀行は0.7%、それぞれ上昇した。

ホーチミン市場のVN指数は0.6%上昇し、3週間ぶりの高値で引けた。不動産大手ビングループが終値ベースの上場来高値を付けた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.27%安。たばこ大手グダン・ガラムは3.7%安。

バンコク市場のSET指数は0.05%安で終了。一時は0.8%上昇し、約4年ぶりの高値を付けた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.10%高で取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

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