July 6, 2017 / 1:22 PM / 7 months ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、原油反発で地合い改善

[6日 ロイター] - 東南アジア株式市場は6日の東南アジア株式市場の株価は大半の市場で上昇した。前日大幅に下げていた原油相場が反発したことが地合い改善に寄与した。市場は欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨発表待ちだった。

英国産北海ブレント原油先物相場は前日約4%下落したが、この日は1.5%高の1バレル=48.5ドル。一方で、前日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨がまちまちな内容だったことを受けて、アジア市場は全般に下落した。議事要旨では、複数の米連邦準備理事会(FRB)当局者の間で、インフレ見通しについて意見が割れていることが明らかになった。

KGIセキュリティーズ・タイランドのストラテジスト、ラクポン・チャイスパラクル氏は「市場の主要部分はまだ前進をためらっている。FOMC議事要旨で、FOMC内でもFRBの資産圧縮の適切な方法をめぐり意見が分かれていることが示されたからだ」と指摘した。

東南アジア市場では、バンコク市場のSET指数は0.34%安の1569.64で終了。エネルギー株が下落し、3週間超ぶり安値を付けた。

チャイスパラクル氏は「タイのエネルギー株はオーバーナイトでの原油安を背景に下落した。きょうのタイ市場がアジア市場に比べやや軟調なのはこのためだ」と述べた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.69%安の3226.34で引けた。金融株がSTIの下落幅の半分超を占めた。

DBSグループ・ホールディングスとOCBC銀行はSTIで下落率トップだった。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは金融株に支えられ、0.5%高の7888.31で終了。

メトロ・パシフィック・インベストメンツは6.7%上昇で終了。約2カ月ぶり高値を記録した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.42%高の5849.575で引けた。通信株がけん引し、テルコムが1.5%高となった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.13%高の1770.53、ホーチミン市場のVN指数は0.56%高の782.65で終了した。

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