June 27, 2019 / 11:29 AM / a month ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、米中「一時休戦」の報で

[27日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半の市場が上昇して引けた。米国と中国が週末の首脳会談を前に貿易戦争の「一時休戦」で合意したとのニュースが株価を押し上げた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)がこの日6市場で最も値上がりし、終値ベースで約2カ月ぶりの高値を付けた。終値は0.83%高。一時は1%上昇した。産業株と金融株がSTIの上昇を主導。

シンガポールは米中貿易戦争の打撃を特に受けている。貿易と中国への依存度が高いシンガポール経済は、一時休戦の恩恵を受けるとみられる。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.67%高。通信株と金融株が総合株価指数を支えた。

バンコク市場のSET指数は0.55%高で引けた。一時は0.8%上昇し、約9カ月ぶり高値を付けた。通信株とエネルギー株に押し上げられた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.55%高。産業株がPSEiの上昇に最も貢献した。

一方でホーチミン市場のVN指数は1.67%安の943.11と、終値ベースで2月12日以来の安値で引けた。公益事業株と不動産株の下げが圧迫した。ベトナムは米中貿易戦争の恩恵を特に受けている。一部企業が関税を避けるため、サプライチェーンを中国から移しているからだ。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.11%安で取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

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