August 7, 2019 / 12:10 PM / 11 days ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、米中緊張緩和の兆しで

[7日 ロイター] - 東南アジア株式市場の株価は大半が上昇して終了した。カドロー米国家経済会議(NEC)委員長はこの日、米国は中国と貿易交渉を続けるつもりで、9月に中国代表団を招き入れる予定でいると述べ、両国間の緊張が和らぐ兆候を示した。

INGグループは顧客向けリポートで、カドロー委員長の発言に加え、中国による昨日の人民元相場の穏やかな調整も不安定な市場を幾分落ち着かせたとの見方を示した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiはフィリピン中央銀行による8日の金融政策決定を前に、1.94%高の7917.39。デベロッパー大手SMプライム・ホールディングスは2.5%、BDOユニバンクは4%上昇した。

ロイターの調査によると、低調なインフレ率を背景に、25ベーシスポイントの利下げが見込まれている。6月の貿易赤字縮小も、地合いの押し上げに寄与した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は5日ぶりに上昇し、1.38%高の6204.195で引けた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.44%安の1604.70。観光リゾート業ゲンティン・マレーシアが、赤字のエンパイア・リゾーツを買収すると発表したことで11.9%急落、関連企業ゲンティンも7.1%下落し、指数を押し下げた。

バンコク市場のSET指数は0.12%安の1669.44。タイ中央銀行が予想外の利下げに動いたものの、原油安を背景に関連銘柄が下落した。 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.45%高の3184.69。ホーチミン市場のVN指数は0.14%高の965.93で引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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