August 17, 2018 / 12:30 PM / a month ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、米中貿易協議再開に期待

[17日 ロイター] - 17日の東南アジア株式市場の株価は、大半が上昇して引けた。中国と米国が6月以来中断していた貿易協議を今月後半に再開させることで合意したほか、トルコ・リラ相場の回復も相場を支えた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは不動産株や金融株主導で上伸し、0.88%高の7583.52で引けた。ただ、週間では前週末比2.8%安。

不動産大手アヤラ・ランドは2.7%高、金融大手アヤラ・コープは6.7%高だった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは通信株、鉱業株にけん引され、0.35%高の1783.47で引けた。この日発表された第2四半期の国内総生産(GDP)は予想を下回った上、通年のGDPの見通しも下方修正されたが、同指数には響かなかった。ただ、同指数は週間では1.2%安となった。

ホーチミン市場のVN指数は0.48%高の968.88で終了。週間でも辛うじて小幅のプラスを確保し、東南アジアでは唯一、週間ベースで株価が上昇した国となった。

一方、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.08%安の3209.44で取引を終えた。序盤の上げ幅を徐々に削り、引けでは横ばいとなった。鉱業株の出遅れが金融株、消費財株の上昇分を相殺した。

KGIセキュリティーズのアナリスト、ジョエル・ヌグ氏は「出来高が非常に少ないので、それが相場の変動の大きさにも影響しているのだろう。概してまだリスク回避のムードが市場を覆っていて、出来高の少なさがその雰囲気を一段と悪くしている」と述べた。

バンコク市場のSET指数は0.54%高の1690.04で引けた。ジャカルタ市場は祝日で休場だった。 (アジア株式市場サマリー)

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