April 10, 2018 / 10:49 AM / 5 months ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、米中貿易摩擦への懸念後退

[10日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が上昇して引けた。中国の習近平国家主席が自動車など一部製品の輸入関税引き下げを表明したことを受け、米中貿易摩擦の悪化をめぐる懸念が後退した。

SEBのアジア戦略責任者ショーン・ヨコタ氏は「貿易面での緊張を緩和させる習主席の発言が『リスクオン』の状況につながっており、東南アジア株の追い風となっている」と指摘した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は1.3%高。インドネシアの流動性が高い45銘柄で構成される指数は1.7%高。

金融株主導で上げており、セントラル・アジア銀行が2.3%高、マンディリ銀行が約4%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.6%高。サイム・ダービー・プランテーションは5.1%高、プレス・メタル・アルミニウム・ホールディングスは6.6%高。

バンコク市場のSET指数も上伸。不動産開発のセントラル・パタナは4.2%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは小幅安。フィリピン・アイランズ銀行、アボイティス・エクイティ・ベンチャーズが下落した。

アジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルス氏は「フィリピンペソの軟調が継続しており、これが市場の地合いを圧迫し続けている」と述べた。

ホーチミン市場のVN指数は0.5%安。一時、過去最高値を付けた。

ビン・グループが過去最高値を付けた後に値を下げ、2.9%安で引けた。FLCファロス・コンストラクションは6.2%安。 (アジア株式市場サマリー)

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