February 27, 2018 / 11:21 AM / 6 months ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、米利上げ懸念和らぐ

[27日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半の市場が上昇して引けた。前日の米株高に追随した。米国債利回りの低下で、利上げ懸念が和らいだことが背景。

OANDAのアジア太平洋トレーディング責任者、スティーブン・イネス氏は「投資家の米利上げ懸念は今月に入って最も弱くなっている。それが世界の株式市場の上向きな基調をもたらしている」と説明した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.09%高。東南アジアの他の市場をアウトパフォームした。産業株と金融株が特に値上がりし、BDOユニバンクが4.7%上昇したほか、JGサミット・ホールディングスは5.6%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.61%高。金融株が上昇を主導し、銀行2位のCIMBグループ・ホールディングスは1.3%上げて終値で2014年8月下旬以来の高値。華人系大手銀行ホンリョン・バンクも終値で上場来高値で引けた。

ホーチミン市場のVN指数は3日続伸し0.46%高で終了した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.68%高。素材株が上昇を主導、セメント製造のインドセメント・トゥンガル・プラカルサは9.3%急伸し1月18日以来の高値で引けた。

バンコク市場のSET指数は一時史上最高値を付けた後で下落し、結局前日比0.21%安。コンビニチェーン運営のCPオールは1.5%下落し、SET指数の下落分の大半を占めた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.43%安で終了。時価総額でシンガポール最大の企業である金融大手DBSグループ・ホールディングスが2%近く下げたことが響いた。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below