September 4, 2018 / 12:19 PM / 19 days ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、ジャカルタ通貨安響く

[4日 ロイター] - 東南アジア株式市場はジャカルタ市場をはじめ大半の市場が下落。アルゼンチンが発表した緊縮財政策が新興国市場を揺るがし、大半のアジア通貨の大幅下落を招いたことが株安の背景にある。

アルゼンチンで混乱が拡大していることで、世界が新興国市場を注視し続けている。マクリ大統領は3日、輸出への課税や歳出の大幅削減を発表。来年に均衡財政を達成するための緊急措置だとしている。

インドネシア・ルピアは20年前のアジア通貨危機以来の安値に下落した。

米中貿易摩擦も市場を心配させている。米トランプ政権による、中国からの輸入品2000億ドル相当への追加関税発動に関する一般からの意見募集は6日が期限となる。

ジャカルタ市場の総合株価指数は4営業日続落、1.04%安の5905.301と終値ベースで2週間ぶり安値で終了。

インドネシア国営通信テルコムは2%安、国営ネガラ・インドネシア銀行(BNI)は4.5%安。

バンコク市場のSET指数は0.4%安の1714.41で引けた。産業株と素材株に圧迫された。国営タイ空港会社(AOT)は1.5%安。国営タイ石油会社(PTT)傘下の化学会社PTTグローバルケミカル(PTTGC)は2%近く下落した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は金融株に支えられ、5営業日ぶりに反発、0.1%高の3210.51で終了。OCBC銀行とDBSグループ・ホールディングスは小幅上昇した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiも上昇し、0.63%高の7881.82と終値ベースで約4カ月ぶり高値で引けた。一般消費財株と金融株が上昇を主導した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.05%安の1812.76、ホーチミン市場のVN指数は1.37%安の975.94で取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

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