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東南アジア株式・引け=大半が下落、バンコク市場は逆行高
2017年9月25日 / 11:51 / 1ヶ月後

東南アジア株式・引け=大半が下落、バンコク市場は逆行高

[25日 ロイター] - 25日の東南アジア株式市場では、アジア全体の株安に連れる形で、大半の市場が下落。一方でバンコク市場は、タイ中央銀行の金融政策決定を週内に控える中を上昇した。

フィリピンの主要株価指数PSIは取引序盤の落ち込みから一部値を戻し、0.44%安の8244.73。再生可能エネルギーのエナジー・デベロップメント(EDC)が23.6%急落し、PSIは一時1%安まで下げ幅を拡大した。

EDCは22日、投資家連合による同社株3分の1を対象にしたTOB(株式公開買い付け)が終了したと発表した。

大型株のSMインベストメンツ・コープは上昇。取引序盤の下落から値を戻し、終値段階では最高値で引けた。

レジーナ・キャピタルのルイス・リムリンガン氏は「9月の最終週入りしたことで、フィリピンの株式市場は利食い売りモードに転じた」と指摘。「今週は若干変動が起きる可能性がある。7─9月期末に向け、多くのファンドがポートフォリオの整理を望んでいる」と述べた。

バンコク市場のSETI指数は逆行高となり、0.51%高の1667.59で引けた。国営タイ石油会社(PTT)が1.5%高となり、指数を押し上げた。

タイ中央銀行は27日、バーツ高抑制で利下げを求められているが、政策金利を据え置くとみられている。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.13%安の3215.91。8月の消費者物価指数(CPI)は上昇したものの、市場予想を下回った。金融管理局(中央銀行)が10月、金融政策を据え置くとの観測が強まった。

不動産投資ファンドのキャピタルランドは1.1%安で、7月13日以来の安値。ジャーディン・マセソンは0.7%安。

クアラルンプール市場のKLSE総合株価指数は0.11%安の1769.14。マラヤン・バンキングやAMMBホールディングスなどの金融株が下落し、ペトロナス・ガスの2.3%上昇を相殺した。    (アジア株式市場サマリー)

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