February 12, 2019 / 11:27 AM / 3 months ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、ベトナムは続伸

[12日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が下落。南シナ海をめぐる米中関係の緊張が、両国の貿易協議の進展に影を落とすとの見方が出ていた。ただ、ホーチミン市場のVN指数は続伸し、約2カ月ぶりの高値を付けた。

米中両国は今週、貿易摩擦の解消に向けて閣僚協議を行う。両国からは前向きな反応が出ているが、米海軍の駆逐艦2隻が南シナ海を航行し、中国が強い不満を表明したことは、貿易協議に悪影響を及ぼしそうだ。

ジャカルタ市場の総合株価指数は金融株や通信株を中心に下落し、1.06%安。年初来安値を更新した。セントラル・アジア銀行(BCA)は0.6%安、テレコム・インドネシアは2.8%安。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.64%安。消費関連株や工業株が下げを主導した。

INGはリポートで「資本財と素材の銘柄が予想外に下落し、やや懸念される。この傾向が続けば、フィリピン中央銀行の最近の積極的な金融引き締め策が投資意欲に悪影響を及ぼし始めつつあることを示す可能性がある」と指摘。初期投資が主導する経済成長の実現が脅かされるとの見方を示した。

ホーチミンのVN指数は不動産株や消費者関連株の上昇に支えられ、1.24%高と昨年12月17日以来の高値。ビングループは4.9%高、サイゴン・ビール・アルコール飲料総公社(サベコ)は1.9%高。

このほか、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.16%安、バンコク市場のSET指数は0.27%高、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.07%安だった。 (アジア株式市場サマリー)

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