March 5, 2019 / 10:56 AM / 14 days ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、中国の成長率目標引き下げが響く

[5日 ロイター] - 5日の東南アジア株式市場の株価は大半が下落。中国が、債務の拡大や米国との長引く貿易摩擦を背景に、今年の成長率目標を引き下げたことが響いた。

中国は今年の成長率目標を6.0─6.5%とし、昨年目標の6.5%から引き下げた。一方で、減速する景気の浮揚に向けて、減税やインフラ支出の増加、中小企業への融資拡大を通じた景気刺激策を導入する姿勢を示した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.73%安の6441.28と、2週間超ぶりの安値で引けた。消費関連株が最も下げ、たばこのハンジャヤ・マンダラ・サンプルナが1.5%安、ユニリーバ・インドネシアが0.7%安となった。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.06%安の7670.62で終了。

フィリピンのドゥテルテ大統領は、空席となっていた同国中央銀行総裁に、ジョクノ予算管理相を指名した。ジョクノ氏は成長重視派とみられており、今回の決定は年内の緩和的な政策に向けた動きを加速させる可能性がある。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は0.52%安の3234.07となり、3営業日ぶりに反落。すべてのセクターがマイナス圏に沈んだ。

クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.49%安の1685.62で、6営業日続落となった。公益事業株や消費関連株が下落した。テナガ・ナショナルとネスレはいずれも1.2%安。

マレーシア中央銀行はこの日、市場の予想通り政策金利を3.25%に据え置いた。

バンコク市場のSET指数は、産業株やエネルギー株に支えられ0.23%高の1639で引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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