September 10, 2019 / 11:48 AM / 7 days ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、中国PPI低下で値を消す

[10日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が下落。一時上昇した後に値を消した。8月の中国の生産者物価指数(PPI)が低下したことが要因で、投資家心理が悪化した。

連休明けのクアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは、0.54%安の1595.85で引け、下落率が域内最大となった。マレーシアの通信大手アシアタ・グループと、ノルウェーの同業テレノールの合弁事業をめぐる交渉の決裂が響いた。アシアタの株価は15.8%安と、約4カ月ぶり安値を付けた。テレノール傘下の携帯通信大手ディジ・テレコミュニケーションズ(DiGi)は5.9%安。

投資家は今後の金利動向の手掛かりを求め、12日に開かれるマレーシア中央銀行の金融政策会合を待っている。ロイター通信の調査によると、市場では中銀が政策金利を据え置くと予想されている。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは、0.38%安で4営業日続落。7月の貿易統計で、前月から赤字幅が拡大したことが悪材料になった。金融株が指数を押し下げた。

ホーチミン市場のVN指数は0.40%安。消費関連株と金融株が下げた。

バンコク市場のSET指数は0.32%安の1665.93。通信株と消費関連株が下げを主導した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は工業株にけん引され0.30%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は金融株に支援され0.17%高で引けた。7月のインドネシアの小売売上高は前年同月比2.4%増と、1.8%減だった前月から増加に転じた。 (アジア株式市場サマリー)

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