April 24, 2020 / 11:31 AM / a month ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、封鎖延長などを懸念

[24日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が下落して引けた。域内各国の政府が都市封鎖を延長したことや、新型コロナウイルスによる肺炎の治療法開発の進展をめぐり懸念が高まった。

米製薬企業ギリアド・サイエンシズの新型コロナ治療薬の治験が失敗したとの報道を受け、投資家のリスク選好意欲が減退した。

アクシコープのチーフ市場ストラテジスト、スティーブン・イネス氏は顧客向けリポートで、「治療薬には大きな期待がかかっており楽観的な見方があった。(報道は)市場にとって幾分打撃だ」と述べた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは2.40%安。フィリピンのドゥテルテ大統領はマニラの封鎖措置を来月15日まで延長すると発表した。今週は5.6%下落し、先月20日以来の大幅安となった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は2.12%安。週間では3%安となり。インドネシア交通省は空海路を国内・国際線ともに5月末まで禁止するとの方針を示した。

損害保険会社アスランシ・ジャサ・タニアとPTマタハリ・デパートメント・ストアはそれぞれ約7%安。

バンコク市場のSET指数は1.08%安。今週は1.6%上昇し、4週続伸となった。原油の反発や、国内の巨額の景気刺激策が好感された。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.95%安、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.85%安。

一方、ホーチミン市場のVN指数は0.36%高。 (アジア株式市場サマリー)

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