February 13, 2020 / 1:02 PM / 9 days ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、新型肺炎の懸念受け

[13日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半の市場が下落。新型コロナウイルスの死者数の増加と感染者数が急増したことが、猛威が過ぎ去ったとする市場の期待を断ち切った。これが株価の下押し要因となった。

感染者の急増という報道は、中国保健当局が4月までに新型コロナウイルスのピークが過ぎる公算が大きいと話し、世界的に株価が急伸した翌日に市場へ伝わった。

OANDAの市場アナリスト、ジェフリー・ハレー氏は、新型コロナウイルスをめぐる最新状況の更新は、アジア市場の信認を揺るがしていると指摘した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.7%安の5871.954と、この日のアジア市場の下げを主導した。通信大手テレコムニカシ・インドネシアは2.6%安となった。

バンコク市場のSET指数は0.46%安の1532.77。エネルギー株への売りが目立った。資源会社PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は2%安を記録した。

タイ中央銀行の幹部が、新型コロナウイルスの影響で、2020年の同国経済の経済成長率が従来予想を下回る形で2%に届かない可能性があり、輸出が縮小しそうだと発言したことも、株価下落につながった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.24%安の1539.16。金融株が売られ、2営業日連続でマイナスとなった。

ホーチミン市場のVN指数は0.06%高の938.24、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.1%安の3220.09と、それぞれほぼ変わらず。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.27%高の7403.12だった。 (アジア株式市場サマリー)

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