September 25, 2018 / 10:46 AM / a month ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、米中の貿易摩擦激化でリスクオフ

[25日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が下落した。米国と中国の貿易摩擦の激化でリスク選好が後退した。マニラ市場では通貨ペソ安も圧迫要因となった。

アジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルス氏は「中国と米国が交渉のテーブルに着くことができなかったことで、アジアの主要市場は軟調となり、東南アジアの大半の市場でも先週の上昇分を消す結果となった」と指摘した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは、不動産や金融株の下落が重しとなり、1.36%安の7332.17で終了した。

クルス氏は「ペソ安と、9月のインフレ率が高進するとの思惑が、地合いを悪化させた2大要因だ」と述べた。

フィリピン中央銀行の金融政策決定会合を27日に控え、ペソ相場は13年ぶりの安値近くまで下げていた。不動産のSMインベストメンツは2.7%安、バンク・オブ・フィリピン・アイランズは3.6%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.13%安の5874.299で引けた。ユニリーバ・インドネシアは2.3%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.32%安の1794.47で終了した。通信大手のアクシアタ・グループは4.4%安。

ホーチミン市場のVN指数は、銀行株主導で0.05%安の1010.74。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.53%高の3236.08となり、5営業日続伸。クルス氏によると、第3四半期末を前に「お化粧買い」が広がった。 OCBC銀行は0.8%高で終了。 (アジア株式市場サマリー)

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