March 1, 2018 / 11:55 AM / 5 months ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、米利上げ懸念が圧迫

[1日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半の市場が下落して引けた。今年の米利上げ回数が予想より多くなる可能性が再び懸念され、前日の米株の大幅下落に追随した。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は0.1%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は3日続落し0.12%安の3513.85と、終値ベースで1週間ぶり安値で引けた。産業株が下落を主導した。

複合企業のジャーディン・マセソン・ホールディングスは1.5%安、電子製品の製造などを手掛けるベンチャー・コーポレーションは2.3%安。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.11%安。フィリピン中央銀行は28日、2月のインフレ率が目標レンジ(2ー4%)を上回り、3年超ぶりの高水準となる4.8%に達する可能性があるとの見方を示した。

金融株と産業株が下落を主導し、複合企業JGサミット・ホールディングスは5.4%下げて約3カ月ぶり安値。銀行大手BDOユニバンクは1.7%下落した。

ホーチミン市場のVN指数は0.51%安。金融株が下落を主導した。時価総額でベトナム銀行最大手のベトナム外商銀行(ベトコムバンク)は3.1%下げ、VN指数の下落分の大半を占めた。ベトナム投資開発銀行は3.1%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.13%高。きょう朝方に発表された2月の日経インドネシア製造業購買担当者景況指数(PMI)は2016年6月以来の高水準だった。

生活必需品株と通信関連の一般消費株が特に値上がりし、国営通信テルコムは1.5%高、メディア・通信企業エラン・マコタ・テクノロギ(エムテック)は7.7%急伸した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIの終値は0.25%高。カジノ経営を中核とするゲンティンが3.1%、政府系農園会社サイム・ダービー・プランテーションが2.8%、それぞれ値上がりした。

バンコク市場は祝日で休場。 (アジア株式市場サマリー)

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