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東南アジア株式・引け=大半が下落、米国債利回り急上昇受け

[26日 ロイター] - 東南アジア株式市場は米国債利回りの上昇を受け、大半が下落して引けた。インフレ高進および経済拡大の見通しから、投資家は各国中央銀行がこの先長期間にわたり超低金利を維持することに疑念を抱いている。

米国債10年物の利回りはオーバーナイトで1.614%に上昇。米株式売却を引き起こした。

OCBCのアナリストは顧客向けメモで、「景気が回復しコモディティー(商品)コストが増加する中、債券市場は米連邦準備理事会(FRB)が低金利を維持し続けることへの疑念を示している」と説明した。債券利回りが引き続き上昇すれば投資家はポートフォリオを見直すことになり、株式市場にさらなる混乱を招く可能性があると警告した。

休場明けとなったマニラ市場の主要株価指数PSEiは0.58%高6794.86で引けた。域内で唯一上昇した。域内他市場の株価がより大きく上昇する中、同指数は今週、低迷していた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.24%安の1577.75で終了。比較的小幅な下落となった。1月のマレーシアの輸入がわずかに鈍化した一方、輸出は6.6%増加した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.76%安の6241.796、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.82%安の2949.04でそれぞれ終えた。 バンコク市場は祝日で休場。 (アジア株式市場サマリー)

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