April 3, 2018 / 11:43 AM / 6 months ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、米株安に追随

[3日 ロイター] - 3日の東南アジア株式市場の株価は大半が下落した。前日の米国株の大幅下落に加え、米中貿易戦争の可能性をめぐる懸念で世界的に地合いが悪化したことが背景。

中国は2日、米国から輸入する128品目に関税を上乗せする措置を実施。世界トップと2位の経済大国の対立が深刻化し、世界の成長への打撃に対する懸念が高まった。

バンコク市場のSET指数は0.96%安の1765.24で終了した。再生可能エネルギー企業のエナジー・アブソリュートは12.8%急落し、昨年8月24日以来の安値で引けた。国営タイ石油会社(PTT)は1.1%安となった。

ホーチミン市場のVN指数は0.70%安の1188.29で引けた。前日は過去最高値で終了していた。ビナミルクは3%安となり、3週間ぶり安値で引けた。

シンガポール市場は金融株に押し下げられ、ストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.54%安の3412.15で終了。

UOB銀行は1.6%下落し、2月14日以来の安値となった。DBSグループ・ホールディングスは0.5%安で引けた。

一方、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.12%高の8048.72で終了。

レジーナ・キャピタル・デベロップメントのマネジングディレクター、ルイス・リムリンガン氏は「進行中の貿易戦争を踏まえると、フィリピンは安全な選択肢と見なされており、マニラ市場では引き続き安値拾いの買いが入った」と指摘した。

産業株が主要株価指数PSEiの上昇分の大半を占め、複合企業SMインベストメンツは3.2%高、港湾運営大手インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI)は2%高で引けた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.19%安の6229.013、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.41%安の1850.78で終了した。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below