June 12, 2018 / 12:07 PM / 4 months ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、FOMC控え取引に慎重

[12日 ロイター] - 12日の東南アジア株式市場の株価は、利上げが予想される米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて投資家が慎重姿勢となる中を大半が下落した。前日まで8営業日連騰していたベトナムのホーチミン市場も下落に転じた。

FRBは13日に利上げを発表することがほぼ確実視されている。

東南アジア市場では、米国と北朝鮮の首脳会談に関し落ち着いた反応。「歴史的」とされる首脳会談も相場には響かなかった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.32%安の3430.69で引けた。一時プラス圏で推移していたものの金融株主導で下げに転じた。4月のシンガポール小売売上高は前年同月比0.4%増となったものの、前月比では0.2%減だった。

NRAキャピタルの調査部門のディレクター、リウ・ジンシュ氏は「投資家は引き続き、水処理大手ハイフラックスの債務整理を背景とした損失に動揺している。債務整理の問題が銀行の第2四半期決算に悪影響を与えるとのうわさも出ている」と指摘。また同氏は、「投資家は今週、FRBの会合に手掛かりを求める可能性が高い」と指摘した。

ホーチミン市場のVN指数は幅広い銘柄が売られ1.76%安の1020.76。ペトロベトナム・ガスは5.1%安だった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.66%安の1764.16と3日続落。電力会社のテナガ・ナショナルの下落が重しとなった。

バンコク市場はエネルギーや消費関連株が下支え、逆行高を演じた。SET指数指数は0.24%高の1727.29で引けた。

ジャカルタ市場、マニラ市場は休場だった。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below