July 29, 2019 / 12:18 PM / 20 days ago

東南アジア株式・引け=大半が下落、FOMC控え

[29日 ロイター] - 週明け29日の東南アジア株式市場の株価は大半が下落して引けた。シンガポールが下げを主導した。投資家は、注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)を直前に控え、リスク資産への投資を減らした。

25ベーシスポイントの利下げが当然視され、市場の関心は、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言から得られる緩和サイクルをめぐる手掛かりに集まっている。

オアンダのシニア市場アナリスト、アルフォンソ・エスパルザ氏は「堅調な米国内総生産(GDP)統計で、(25ベーシスポイント利下げの)予想は変わっていないが、50ベーシスポイント(利下げ)の可能性と年内利下げの回数は減った」と述べた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.52%安の3346.39で、ほぼ3週間ぶりの安値。金融株が圧迫した。

域内最大手のDBSグループ・ホールディングスの第2四半期の利益は予想を上回った。しかし足元ではシンガポール経済が減速し、金利が低下する中、アナリストらは先行き不透明とみている。

同社株は0.9%安で、同業OCBC銀とユナイテッド・オーバーシーズ銀は0.4%、0.7%それぞれ下落した。

ジャカルタ市場の総合指数は0.41%安の6299.035で、1カ月超ぶりの安値。消費関連株の下げが目立った。

米国に拠点を置く電子タバコのブランド「ジュール」が7月初めに参入して以来、インドネシアのタバコメーカーの株価は下落を続けている。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.06%高の8188.52。クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.32%安の1642.69。ホーチミン市場のVN指数は0.46%高の997.94だった。

バンコク市場は祝日のため休場。

アジア株式市場サマリー

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