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東南アジア株式・引け=大半が下落

[17日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が下落して引けた。シンガポールでは11月の主要指標の非石油製品輸出が前年同月比4.9%減と予想外の落ち込みとなったことを受け、同市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)終値は0.51%安の2858.02だった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.08%安の6113.38で終了した。指数構成銘柄で下落率が大きかったのは、化学繊維会社インドラマ・シンセティクス(IRS)や文書管理サービスのマルチファイリング・ミトラなど。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.42%安の1674.35。CIMBグループ・ホールディングスやゲンティンなどの下げが目立った。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.02%安の7298.02。バンコク市場のSET指数は0.12%高の1483.89だった。 (アジア株式市場サマリー)

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