March 7, 2019 / 10:49 AM / 15 days ago

東南アジア株式・引け=大半が小動き、中国貿易統計控え

[7日 ロイター] - 7日の東南アジア株式市場は、中国貿易統計の発表を翌日に控える中、大半が小動きとなった。世界経済の減速懸念もくすぶっている。

前週に売り込まれたマニラ市場の主要株価指数PSEiは続伸し、0.8%高の7881.79で終了。金融大手のBDOユニバンク、バンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ(BPI)、メトロポリタン・バンク・アンド・トラストが上げをけん引し、3銘柄の上げ幅は2.1─4.2%だった。

ロイターのエコノミスト調査によると、2月の中国貿易統計では、輸出の落ち込みが2年ぶりの大きさになる見通し。このため、市場は米中貿易協議の先行きや世界の需要減に対する警戒感を強めている。

また、経済協力開発機構(OECD)が2019年と20年の世界経済見通しを下方修正したことも、投資家心理を悪化させた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は反発し、0.2%高の3229.48で終了。金融株や消費関連株が上昇した。

バンコク市場のSET指数は、エネルギー株が上昇し、0.5%高の1633.21。タイ石油会社(PTT)は1.1%高、PTT傘下の資源開発会社、PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は1.2%高だった。

このほか、ホーチミン市場のVN指数は、不動産株や素材株の下げに圧迫され、0.1%安の994.03。クアラルンプール市場の総合指数KLCIはほぼ横ばいの1686.95で引けた。

ジャカルタ市場は祝日のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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