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東南アジア株式・引け=小幅高、タイ株約24年ぶり高値
2017年9月12日 / 11:42 / 8日前

東南アジア株式・引け=小幅高、タイ株約24年ぶり高値

[12日 ロイター] - 12日の東南アジア株式市場では、タイ株が9営業日続伸し、終値として約24年ぶりの高値となった。他市場もアジア全体の株高に追随し小幅に値を上げた。

バンコク市場のSET指数終値は0.4%高の1643.55と、1994年1月以来の高値。コンビニチェーンのCPオールと小売りのホーム・プロダクト・センターが指数を押し上げた。

MSCIアジア太平洋指数(日本を除く)は一時0.4%上昇し、2007年12月以来の高値を付けた。前日に米株価が大幅高となったことで、買い安心感が増した。

NRAキャピタルの調査ディレクター、リウ・ジンシュ氏によると、投資家らは今週発表される中国の小売売上高と鉱工業生産の指標発表を待っている。

同氏は「米国の消費者物価指数(CPI)も14日に発表される。市場は先週の乱高下の後の手掛かりを待っているようだ」と付け加えた。

朝鮮半島の緊張がアジア株の重しとなってきた。

国連安全保障理事会は11日、核実験を強行した北朝鮮に対する制裁を強化する決議案を全会一致で採択。北朝鮮に繊維製品の輸出を禁じたほか、原油輸入の削減を図る。

クアラルンプール市場は0.4%上伸し、6月16日以来の高値で終了。マレーシア国営石油会社ペトロナスのガス子会社ペトロナス・ガスが3.5%上伸し、指数を押し上げた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.2%高。7月の小売売上高がガソリンスタンドの好調を背景に前年同月比1.8%増加したことが好感された。

大手銀行のOCBCバンク(華僑銀行)が0.9%高となり、指数の上げを主導。シンガポール航空は2.2%上昇した。

ホーチミン市場のVN指数は0.3%高。マニラ市場は洪水で当局が金融取引を停止したため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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