July 25, 2019 / 11:03 AM / a month ago

東南アジア株式・引け=小幅高、マニラは安値拾いの買いで反発

[25日 ロイター] - 25日の東南アジア株式市場の株価は、この日開かれる欧州中央銀行(ECB)理事会を前に大半が小幅高。マニラ市場は安値拾いの買いが広がり、序盤の大幅な下落から反発した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.36%高で引けた。全体の指数に占める比重が高いBDOユニバンクやアヤラの上昇が指数を押し上げた。

COLフィナンシャル・グループのアナリスト、チャールズ・ウィリアム・アン氏は「投資家は割安になった銘柄を探しており、ここ数日の急落分を戻したようだ」と話した。

マニラ市場は前日、1週間超ぶりの大幅な下げを記録。ファストフード大手ジョリビー・フーズが赤字経営の米コーヒーチェーン「コーヒービーン&ティーリーフ」を買収すると発表したことを受け急落したことが響いた。

ジョリビーはきょう6%安となり、8営業日連続下落した。

一方、他の東南アジア市場では、低調なユーロ圏の経済指標を背景に、ECBがハト派的な政策を取るだろうとの見方から軒並み上昇した。

ロイズ銀行はリサーチノートで「ECBはきょう金利のガイダンスを変更し、利下げの可能性を明示する可能性が最も高い」との見方を示した。

ロイター通信の調査によると、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)が来週、25ベーシス・ポイント(bp)の利下げをすることを確信しており、相場の支援要因となっている。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、3大大手銀行株が上昇し、0.38%高となった。

バンコク市場のSET指数は0.32%高、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.26%高、クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.25%高だった。

ホーチミン市場のVN指数は0.66%上昇し、約4カ月ぶりの高値で引けた。金融株高が上げを主導した。 (アジア株式市場サマリー)

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