June 7, 2019 / 11:58 AM / 11 days ago

東南アジア株式・引け=小幅高、主要中銀による利下げ観測などで

[7日 ロイター] - 東南アジア株式市場は小幅高。経済成長を促すため、世界の主要中央銀行が金融緩和に動くとの観測が支援材料になった。中国、香港両市場が祝日で休場だったため、商いは薄かった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は0.64%高の3166.29。金融株が上げをけん引した。DBSグループ・ホールディングスは0.6%高。UOB銀行は1.1%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは、金融株、工業株を中心に0.30%高の7983.98。週間では3週連続で上昇した。BDOユニバンクは1.3%高、JGサミット・ホールディングスは1.2%高。

ホーチミン市場のVN指数は1.06%高の958.28。週間では3週連続で下落した。ビンホームズとビングループの上げが目立った。

バンコク市場のSET指数は0.01%高の1653.5。週間では2.1%上昇し、1月下旬以来の上昇率だった。

クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.32%高の1649.33。ジャカルタ市場は祝日で休場だった。

複数の米連邦準備制度理事会(FRB)高官は今週、よりハト派的な姿勢を示した。これを受け、世界の投資家はFRBによる利下げの時期に注目。また、米国の景気情勢に関する手掛かりを見極めようと、この日発表の米雇用統計にも関心が集まっている。

DBS銀行はリポートで、「FRBが金融緩和に動けば、恐らくこれまで積み上がってきた懸念の一部を和らげることができるだろう。長期にわたる世界的な景気拡大サイクルはさらに続くことが可能になる」と述べた。

中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁は、米ブルームバーグ通信とのインタビューで、米国との貿易摩擦が激化しても、財政や金融政策で、景気刺激的に動く余地は「十分に」あると話した。 (アジア株式市場サマリー)

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