April 17, 2018 / 11:36 AM / 5 days ago

東南アジア株式・引け=慎重な商い、まちまちな中国統計受け

[17日 ロイター] - 東南アジア株式市場は概ね慎重な取引となった。中国の経済統計が強弱まちまちの内容だったことが背景。一方マニラ市場は大幅下落し、11カ月超ぶりの安値を付けた。

中国国家統計局がきょう発表した1ー3月期の国内総生産(GDP)は前年同期比6.8%増加した。伸び率は前期から変わらずだった。ただ同時に発表された3月の鉱工業生産の伸び率が予想を下回ったほか、1ー3月期の固定資産投資の伸びは減速した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは3営業日続落、1.87%安の7723.39で終了した。

マニラを拠点とするRCBC証券のアナリストは、2月下旬以来、フィリピン株への売りは強いと指摘。3月に株価の値固めが始まったものの、投資家は依然弱気のようだと説明した。PSEiは7500の水準から上向くかもしれないとも付け加えた。同指数は年初来で9.8%下落している。

金融株が特に値下がりし、BDOユニバンク、SMインベストメンツ、フィリピン・アイランズ銀行が1.7ー3.6%下落した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.02%安の6285.762で引けた。金融株の下落がエネルギー株の上昇に勝った形。

国営マンディリ銀行は2.2%安。ただ重機・鉱業のユナイテッド・トラクターズ(UT)が4.4%上昇し、総合株価指数の下げ幅を抑えた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.03%高の3498.2で終了。銀行大手OCBC銀行は1%高、DBSグループ・ホールディングスは0.6%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCI終値は0.09%高の1880.49。ここ9営業日中8日目の上昇となる。一時は3年半ぶり高値を付けた。

金融大手CIMBグループ・ホールディングスと携帯通信大手ディジ・ドットコムの上昇がKLCIを支えた。

ホーチミン市場のVN指数は0.42%高の1153.28、バンコク市場のSET指数は0.66%安の1755.53でそれぞれ終了した。 (アジア株式市場サマリー)

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