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東南アジア株式・引け=概ね横ばい、ジャカルタは利下げ好感し上昇
2017年8月23日 / 11:42 / 1ヶ月前

東南アジア株式・引け=概ね横ばい、ジャカルタは利下げ好感し上昇

[23日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、ジャカルタ市場が上昇して引けた。インドネシア中央銀行が、低調な融資と経済成長のカンフル剤として予想外の利下げを決めたことを受けた。他の市場は主要中銀の総裁らが集まるジャクソンホール会合を控えて慎重ムードだった。

インドネシアの利下げは、今年のアジア主要国によるものとしてはインドに次いで2番目。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.57%高で終了。エネルギー株と生活必需品株に支えられた。

他の東南アジア市場は概ね横ばい。アジア株(MSCIアジア太平洋株指数、日本除く)に足並みをそろえた。同指数は一時2週間ぶり高値を付けた後で上昇分を消し、前日比横ばい。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.21%安。工業株と金融株が値下がりした。不動産大手アヤラ・ランドが0.9%下げたほか、銀行のBDOユニバンクは0.5%安。

ABキャピタル・セキュリティーズのアナリスト、エドガー・レイ氏は「これは驚きではない。市場参加者は少ない時期のため株価は低調で、出来高は通常より少ない傾向がある」と述べた。

アナリストによると中国の「お盆」にあたるこの時期は市場の勢いが失速する。一部の中国人投資家がこの時期は取引を減らすからだ。

レイ氏は「投資家は株価を上下させる材料を待っている」と付け加えた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.11%安。金融株がSTIを圧迫した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.07%安で終了。通信株と工業株が上昇したが、金融株の下落がKLCIを押し下げた。銀行のAMMBホールディングスは2.3%安、金融持ち株会社ホンリョン・ファイナンシャル・グループ(HLFG)は0.8%安。

バンコク市場のSET指数は0.01%高、ホーチミン市場のVN指数は0.62%高で取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

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