February 6, 2018 / 11:32 AM / 20 days ago

東南アジア株式・引け=続落、大半の市場で1月の上昇分が帳消し

[6日 ロイター] - 東南アジア株式市場は続落した。1月の上昇分の大半が帳消しになった。前日の米国株の急落を受けた世界的に株安となった。MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は3.5%安だった。

ミラエ・アセット・セクリタスの調査部門の責任者、タイエ・シム氏は市場の反応はやや行き過ぎだと指摘。「株価が若干急速に値を上げてきたようだとみているが、バブルの状況にあるとは考えていない」と述べた。

シム氏によれば、当面は調整局面が続く見通しで、投資家にとって魅力的な資産に買いを入れる好機になるという。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは金融株を中心に0.76%安で終了した。一時は2.7%安まで下げた。

アボイティズ・エクイティ・ベンチャーズは4%超下落し、株価指数構成銘柄で最も下げた。フィリピン・アイランズ銀行(BPI)は3.1%安、アヤラ・コープは2カ月ぶりの安値で引けた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は金融株を中心に2.2%安と、1カ月ぶりの安値で引けた。

OCBC銀行とUOB銀行は2年半超ぶりの下落幅。DBSグループ・ホールディングスは一時4.3%安まで下げた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は1.69%安で終了。一時2.5%下落した。

ホーチミン市場のVN指数は3.54%安と1カ月ぶりの安値で引けた。

バンコク市場のSET指数は1.21%安、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは2.19%安となった。 (アジア株式市場サマリー)

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