May 11, 2018 / 12:07 PM / 5 months ago

東南アジア株式・引け=総じて上昇、他のアジア市場につれ高

[11日 ロイター] - 東南アジア株式市場は上昇して引けた。他のアジア市場につれ高した。

前日発表された米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)による米利上げ加速をめぐる懸念が和らぎ、投資家のリスク選好度が強まった。

ABキャピタルのシニア株式アナリスト、レクスター・アズリン氏は「CPIを受けてFRBが金融引き締めを進める可能性をめぐる懸念が和らいだ。(東南アジア)市場の急伸は、昨晩の米国市場を反映している」と述べた。

MSCIアジア太平洋株指数(日本を除く)は1%近く上昇した。投資家は、朝鮮半島の一段の緊張緩和を進める米国と北朝鮮の動きも歓迎した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは2.4%高で引けた。フィリピン中央銀行は、主要政策金利である翌日物借入金利を3.25%に引き上げた。金融株と工業株が高かった。発電事業者のアボイティズ・エクイティ・ベンチャーズは6%高、BDOユニバンクは3.3%高。同指数は週間で2.7%上昇し、2017年4月以来の伸びとなった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.8%高。重機・鉱業のユナイテッド・トラクターズは7%高。バンク・ネガラ・インドネシアは2.8%高。

インドネシア中央銀行は、通貨ルピアの水準はファンダメンタルズを反映しておらず、政策金利を調整するのに十分な余地があるとした。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は約1%高で引けた。DBSグループ・ホールディングスは2.2%高。ユナイテッド・オーバーシーズ銀行は2.3%高。

ベトナム市場のVN指数は、序盤の下げから切り返し、1.6%高。

バンコク市場のSET指数は1.1%高。

クアラルンプール市場は休日のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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