April 4, 2019 / 11:11 AM / 18 days ago

東南アジア株式・引け=薄商いの中を低調に推移、マニラ株は下落

[4日 ロイター] - 4日の東南アジア株式市場の株価は、薄商いの中を低調に推移した。米中貿易協議の一段の進展待ちとなる中、投資家は慎重姿勢だった。一方でマニラ株は、フィリピンの3月のインフレ統計発表を5日に控えて下落した。

マニラ株は0.52%安。金融株の下落に圧迫された。

ロイターの調査によると、3月のフィリピンのインフレ率は3.5%で、5カ月連続の減速が見込まれている。前月の3.8%を下回り、2018年1月以来の低水準となることが予想されている。

インフレ減速を受け、同国中央銀行は昨年実施した金融引き締めの一部を撤回するとみられる。

バンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズが3.6%安、アヤラ・コープが2.2%安。

クアラルンプール株は小高い。2月の同国輸出の減少は響かなかった。

UOBはリポートで、建設的な米中貿易協議の兆候に加え、米中などの購買担当者景況指数(PMI)の上昇が、4─6月期のマレーシアの輸出や鉱工業生産の改善に寄与する可能性があると指摘した。

ゲンティング・マレーシアは0.9%安。

シンガポール株は0.15%高。ゲンティング・シンガポールが9.4%安で、3カ月ぶり安値に沈み、ストレーツ・タイムズ指数の上伸を抑制した。

同社は45億シンガポール・ドル(33億米ドル)規模の事業拡大計画を発表した。またシンガポール政府はカジノの入場料や課税を引き上げる意向を示した。 (アジア株式市場サマリー)

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