June 10, 2019 / 10:47 AM / 6 months ago

東南アジア株式・引け=軒並み上昇、米・メキシコの合意好感

[10日 ロイター] - 東南アジア株式市場は軒並み上昇。弱い米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待が高まった。米国とメキシコが不法移民対策で合意し、両国の「貿易戦争」への懸念が後退したことも相場を押し上げた。

KGIセキュリティーズのアナリストは「主に対メキシコ関税の発動延期を手掛かりにした上昇だ。米利下げ観測もいくらかの押し上げに寄与した。この1カ月、市場は全体的に売られ過ぎの水準にある」と述べた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は1.3%高で1カ月ぶりの高値で引けた。金融株や通信株が上げをけん引した。

インドネシアの5月の消費者物価指数(CPI)は、ラマダン(断食月)明けを祝う祭りの支出に支えられ、伸びが前月から加速した。インドネシア中央銀行のワルジヨ総裁は10日、同国のインフレ率は制御下にあり、今後も低水準にとどまるとの見通しを示した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は0.7%高。不動産株が同指数を押し上げ、シティ・デベロップメントは5.9%の急上昇。同社は7日、英ミレニアム・コプトーン・ホテルズを買収することで両社が合意したと発表した。

マニラ市場の主要株価指数PSEi市場は、不動産株と資本財株にけん引され、0.8%高。

バンコク市場のSET指数は5営業日続伸し0.7%高。エネルギー株や金融株の上げに支えられた。

ホーチミン市場のVN指数は0.5%高、クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.4%高。 (アジア株式市場サマリー)

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