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東南アジア株式・引け=軒並み上昇

[25日 ロイター] - 東南アジア株式市場は軒並み上昇して引けた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が2日目の議会証言で、当面は政策金利を据え置く方針を再確認し、米国債利回りの上昇やインフレをめぐる懸念を打ち消した。

パウエル議長はインフレ目標達成までに3年以上かかる可能性があると指摘。一方で、物価が上昇する分野もあるだろうが、必ずしもインフレを招くことはなく、政策的な対応は必要ないとの見方を示した。

デーリーFXのダニエル・ドゥブロフスキー氏は「投資家らの間では、インフレ期待の上昇で、中銀がハト派姿勢を部分的に巻き戻すかもしれないとの懸念が強まっていた。しかしFRBがハト派姿勢を維持したことで、株高の継続が容認されたと考えている」と述べた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは1.54%高の1581.54で終了。金融最大手マラヤン・バンキング(メイバンク)や政府系複合企業サイム・ダービー、通信大手アクシアタの堅調な業績や見通しの改善が好感された。

バンコク市場のSET指数は0.38%高の1496.78。ジャカルタ市場の総合株価指数は0.62%高の6289.65。シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1.67%高の2973.54。

マニラ市場は祝日のため休場だった。 (アジア株式市場サマリー)

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