January 8, 2020 / 11:49 AM / 12 days ago

東南アジア株式・引け=軒並み下落、中東情勢の緊張受け

[8日 ロイター] - 東南アジア株式市場は軒並み下落して引けた。イランがイラクにある駐留米軍基地を弾道ミサイルで攻撃したことで中東情勢をめぐる緊張が高まり、リスクオフの展開となった。

バンコク市場のSET指数は1.64%安の1559.27と、ここ3週間で最も低い水準に落ち込んだ。金融関連、工業関連の企業が指数構成銘柄の中で最も下落した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)はこの日の取引の序盤で1.7%の下げを記録する場面もあったが、その後は下げ幅を縮めながら推移。0.06%安で取引を終えた。

KGIセキュリティーズのアナリストは、米国、イラン両国が事態を深刻化しないようにする圧力に直面していることを考慮すれば、ほとんどの投資家は現在の状況が悪化するとは予期していないとの見方を示した。その上で「まだ米国側から被害についての報告がない。トランプ米大統領が『順調だ!』とツイートしたが、今はより落ち着いているように見える」と述べた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは1.36%安。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.33%安。優良株の落ち込で3週間ぶりの大幅下落となった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.85%安。ホーチミン市場のVN指数は1.03%安のと6カ月超ぶり安値で引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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