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東南アジア株式・引け=軒並み大幅高、ワクチン開発期待で

[19日 ロイター] - 東南アジア株式市場は軒並み大幅に上昇して引けた。バンコク市場は2カ月超ぶりの高水準。新型コロナウイルスのワクチン開発をめぐり、初期段階の治験で有望なデータが得られたことが好感された。

ニューヨーク市場は18日、米バイオ医薬品企業モデルナが手掛ける新型コロナのワクチン開発をめぐり、少数の被験者で安全かつ有望な結果が出たことを受けて大幅上昇。アジア各地の市場も追随した。

バンコク市場のSET指数は1.82%高の1309.95で終了。終値では3月6日以来の高水準だった。鉱業やエネルギー銘柄が押し上げた。

タイ国際航空が14.6%急伸。タイ政府が会社更生手続きによる再建を閣議で決定した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.83%高。一時2.2%上昇した。インドネシア中央銀行は利下げ予想に反して、政策金利を据え置いた。これを受け、銀行株が上昇した。インドネシア中銀は巨額の緩和策は維持すると明言。将来的な利下げの余地はあるとした。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1.66%高。金融、消費関連銘柄が支えた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.98%高。世界最大の植物油消費国のインドが、外交問題を背景に4カ月間にわたって停止していたマレーシア産パーム油の購入を再開した。

マレーシア国営石油会社ペトロナスの石油化学子会社ペトロナス・ケミカルズ・グループは5%高、パーム油大手クアラルンプール・ケポンが3.5%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.40%高。ホーチミン市場のVN指数は1.06%高。 (アジア株式市場サマリー)

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