March 9, 2020 / 11:23 AM / 23 days ago

東南アジア株式・引け=軒並み急落、新型コロナ警戒と原油安で売られる

[9日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、シンガポール市場が約11年ぶりの大幅な下落率となるなど、軒並み急落して引けた。新型コロナウイルスによる経済への悪影響をめぐる警戒感や、原油相場の大幅な落ち込みが売りを誘発した。

1ー2月の中国の輸出が大幅に縮小し、貿易赤字となったことも地合いを悪化させた。

シンガポール、バンコク、マニラ、ジャカルタ、ホーチミン市場はそれぞれ6%超下落。また、域内各地の市場で金融株が下げた。

バンコク市場のSET指数は7.96%安で終了。下落率は一時2014年12月以来の大きさになった。石油ガス大手の国営タイ石油会社(PTT)は約30%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)の終値は6.03%安。下落率は08年10月以来の大きさ。石油化学大手センブコープ・インダストリーズは約10%安と、約15年ぶり安値。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIの終値は3.97%安。一時4.1%安と約8年ぶり安値を付けた。国営石油会社ペトロナス傘下のペトロナス・ケミカルズ・グループは約22%下落し、過去最安値に沈んだ。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは6.76%安の6312.61で引け、16年1月以来の安値。金融株とエネルギー株の下げが響いた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は6.58%安、ホーチミン市場のVN指数は6.28%安。 (アジア株式市場サマリー)

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