July 13, 2018 / 11:24 AM / 9 days ago

東南アジア株式・引け=軒並み続伸、米中貿易摩擦に動きなし

[13日 ロイター] - 東南アジア株式市場は前日に続き軒並み上昇した。クアラルンプール市場が1%上昇したほか、ジャカルタ市場は終値ベースで1カ月超ぶりの高値で引けた。米中貿易摩擦に新たな展開はみられなかった。

トランプ米政権が表明した対中追加貿易制裁について中国は報復の意向を表明したが、具体的な措置が示されていないことが、世界的な株価上昇を誘ったとみられる。

オアンダのアジア太平洋地域取引責任者、スティーブン・イネス氏は「中国の報復措置の詳細待ちで市場は様子見を続けている。『状況のエスカレートを示すニュースがないことは良いニュース』を口実に株式市場は続伸している」と説明した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは5日続伸、1.08%高の1721.93で引けた。週間で5週間ぶりに上昇した。今週を通じては3.5%高と、2015年10月以来の大幅な上昇。

石油・ガス産業向けサービスを手掛けるダイアログ・グループが6.1%急伸。政府系電力会社テナガ・ナショナルは1.1%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は5日続伸、0.61%高の5944.074で終了。週間ベースでは4週間ぶりに上昇した。

重機販売と鉱業を手掛けるユナイテッド・トラクターズ(UT)は3.3%余り上伸。国営ネガラ・インドネシア銀行(BNI)は3.2%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは4日続伸、0.66%高の7399.18で引けた。複合企業JGサミット・ホールディングスが3.7%上昇したほか、SMプライム・ホールディングスは1.5%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.23%高の3260.35で引けた。今週を通じては2.1%高で、週間ベースで5週間ぶりに上昇した。個別銘柄はDBSグループ・ホールディングスが1%高、ジャーディン・ストラテジック・ホールディングスは1.6%高。

ホーチミン市場のVN指数は1.25%高で終了。ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)など金融株に押し上げられたが、週間ベースでは5週続落となった。

バンコク市場のSET指数は0.16%高で引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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