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東南アジア株式=ジャカルタ最高値、シンガポールは1年8カ月ぶり高値
March 29, 2017 / 12:14 PM / 10 months ago

東南アジア株式=ジャカルタ最高値、シンガポールは1年8カ月ぶり高値

[29日 ロイター] - 29日の東南アジア株式市場では、ジャカルタ株が過去最高値を記録したほか、シンガポール株は約1年8カ月ぶりの高値に上伸した。米消費者景気信頼感指数が強い数字だったことが、経済の輸出依存度の高いアジア各国市場で地合いを押し上げた。  

28日に発表された3月の米消費者景気信頼感指数は16年超ぶりの高水準に上昇した。また2月のモノの貿易赤字は大幅に減り、年初に失速した米経済が勢いを取り戻しつつあることが示された。  

COLフィナンシャルグループの調査責任者は、東南アジア市場は強い内容の米消費者景気信頼感指数にポジティブに反応していたと説明。上向きな米消費者心理はアジア各国の輸出増につながり、各国は恩恵を受けると語った。  

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.93%高の5592.51で引けた。金融株と素材株が上昇を主導。インドネシアのダナモン銀行は4.2%高で終了。国営セメント製造セメン・バトゥラジャは10.1%急伸した。前日の同市場は祝日で休場だった。  

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は2日続伸し、0.85%高の3184.57と終値ベースで2015年8月以来の高値で引けた。金融株がSTI上昇分の半分近くを占め、銀行最大手DBSグループは1.4%高。  

ホーチミン市場のVN指数は0.17%高の720.47で終了。ここ5営業日中4日間で上昇した。きょう発表された今年1ー3月期のベトナム国内総生産(GDP)成長率は3年ぶりの低水準だった。  

バンコク市場のSET指数は0.11%安の1574.97とおおむね横ばいで引けた。タイ中央銀行は主要政策金利の据え置きを決める一方で、17年の経済成長と輸出の予想を引き上げた。  

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.1%安の7324.00、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.23%安の1750.41で終了した。

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