April 13, 2017 / 11:42 AM / 9 months ago

東南アジア株式=下落、シンガポールが安い

[13日 ロイター] - 東南アジア株式市場は下落。シンガポール通貨庁(MAS、中央銀行)が世界経済の見通しに警告を発し、当面金融引き締めを行わない方針を示したことから、シンガポール市場の下げが大きかった。

MASは金融政策を据え置き、景気支援のため「中立」のスタンスが長期間にわたり必要との認識を示した。シンガポールの国内総生産(GDP)は1ー3月期に前期比1.9%減となった。製造業とサービス業の低迷が響いた。

MASは「政策に関する著しい不確実性」とともに下振れリスクが残ると指摘し、各国の政策当局者の間でトランプ米大統領の保護主義的政策や英国の欧州連合(EU)離脱、中東や北朝鮮の地政学的リスクを背景とした見通しへの懸念が漂っていると指摘した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.53%安で引けた。金融株の下げがきつく、DBSグループは0.8%下落した。

ミラエ・アセット・セキュリタス(ジャカルタ)のタイエ・シム氏は、地政学的な緊張を背景に投資家は取引を手控え、市場心理も悪化するだろうと指摘した。

ジャカルタ市場は0.49%安、クアラルンプール市場は0.34%安、ホーチミン市場は0.17%安。

バンコク、マニラの両市場は休場。

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