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東南アジア株式=取引慎重、地政学リスクの高まり受け
2017年4月10日 / 11:35 / 7ヶ月後

東南アジア株式=取引慎重、地政学リスクの高まり受け

[10日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、地政学的リスクの高まりで投資家心理が悪化する中、慎重な取引となった。ただ、マニラ市場は金融株や不動産株主導で上昇した。

APキャピタル・セキュリティーズの株式アナリスト、ビクター・フェリックス氏は「先週の米軍によるシリア攻撃や、米軍が朝鮮半島周辺に空母打撃群を派遣するとの報を受けて、若干リスクオフのムードがあった」と述べた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは前日終値比0.45%高で終了。外国人投資家の買い越しが4億6670万ペソ相当に上った。

ファースト・グレード・ファイナンスのアストロ・デル・カスティーリョ氏は「週末(14日から)の連休を考慮すれば、市場の取引が鈍ると予想している。ともかく、このところ市場のファンダメンタルズ(基礎的条件)を反映した明るい材料が相次いだことから、引き続き買いが入っている」と述べた。

GTキャピタル・ホールディングスは4.4%高。SMプライム・ホールディングスは1.3%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.16%安。金融株の下げが大きく、バンク・マンディリは1.2%安。

バンコク市場のSET指数は0.15%安、クアラルンプール市場の総合株価指数は0.13%安と小幅下落。ホーチミン市場のVN指数は0.26%高で引けた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.13%高で終わった。

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