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東南アジア株式=大半が上伸、米景気刺激策に期待
2017年3月28日 / 11:56 / 8ヶ月前

東南アジア株式=大半が上伸、米景気刺激策に期待

[28日 ロイター] - 東南アジア市場の株価は大半が上伸して引けた。米国では医療保険制度改革(オバマケア)見直しが事実上の撤回に追い込まれたが、トランプ米大統領の景気刺激策に対する期待感が高まった。

フィリップ・セキュリティーズ・タイランドのアナリストは、少なくとも次の米連邦公開市場委員会(FOMC)まではトランプ氏の政策に関する動きが焦点になると指摘した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.2%高で終了。工業、金融株が上げをけん引し、上昇率としては3月13日以来の大きさとなった。SMインベストメンツは3.26%高、アヤラ・コープは1.9%高。

APセキュリティーズの調査アナリスト、レイチェル・クルーズ氏は、投資家がフィリピンなど一段と魅力的な新興市場に目を向けていると説明。「フィリピン・ペソ高は株式市場に追い風となろう。ペソが現在安定しているため、中央銀行は利上げを急いでいないからだ」と述べた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1%高。金融、工業株が相場を押し上げた。SATSは2.3%高、シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリングは1.9%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数は0.54%高で終了。一般消費財、通信株が相場上伸をけん引した。ゲンティンが2.6%高、アクシアタ・グループが1.4%高。

バンコク市場のSET指数は0.4%高。通信、工業株が相場押し上げ要因だった。

一方、ホーチミン市場のVN指数は0.6%安。生活必需品銘柄、金融株が圧迫要因だった。

ジャカルタ市場は祝日のため休場だった。

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