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東南アジア株式=大半が下落
2017年3月31日 / 11:34 / 8ヶ月前

東南アジア株式=大半が下落

[31日 ロイター] - 東南アジア市場の株価は大半が下落した。アジア市場全般の軟調に足並みをそろえた形で、ジャカルタ市場は今週2度目となる過去最高値を記録した後、値を消した。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く) は0.6%安。四半期末のポジション調整が行われた。

アジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルーズ氏は「四半期末で第2・四半期に備える中、大半の市場が横ばいとなっている」と指摘した。

ジャカルタ市場は0.4%安で終了。四半期ベースでは5.1%高と、過去6四半期で5度目の上伸となった。

ミラエ・アセット・セキュリタスの調査責任者、タイエ・シム氏は「インドネシアにとっての次の重要な材料は第4・四半期決算、5月ないし6月までに行われるとみられるS&Pグローバル・レーティングによる格上げの可能性だ」と指摘した。

バハナ証券のアナリスト、ハリー・スー氏は「S&Pはなお、様子見姿勢を強めている。S&Pはインドネシアの財政状況に関して納得する必要があり、低経済成長をかなり懸念していると表明している」と説明。S&Pのインドネシア格上げについては不明だと述べた。

シンガポールのストレーツ・タイムズ指数(STI)は小幅高。四半期ベースでは10.2%高と、上昇率は2012年3月までの四半期以来の大きさとなった。31日は金融株中心に値を上げ、DBSグループ・ホールディングスは0.5%高。

ホーチミン市場のVN指数は0.2%安。一時、9年超ぶりの高値を付けた。

クアラルンプール市場の総合株価指数は0.5%安。金融株の下落が指数を圧迫した。AMMBホールディングスは2.9%安。四半期ベースでは過去4四半期で初の上伸となった。

バンコク市場のSET指数は0.3%安。四半期ベースでは2.1%高と、上伸は5四半期連続。

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