Reuters logo
東南アジア株式=大半が小幅上昇、インドネシアは最高値
April 4, 2017 / 11:06 AM / 9 months ago

東南アジア株式=大半が小幅上昇、インドネシアは最高値

[4日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、大半が小幅上昇した。インドネシア株が終値ベースの史上最高値で引けたほか、フィリピン市場は5カ月超ぶりの高値で終了した。

東南アジア株はアジア株に追随した。前日の米国株の下落を受けてきょうのアジア株は上値が重かった。上向きな米経済指標に加え、世界各地の製造業指標が成長を示したが、政治の不透明感が材料としては上回り、投資家は株を売って安全とされる資産に目を向けた。

インドネシアの総合株指数は0.8%高の5651.823で終了。オーストラリア北東部でサイクロンが鉄道に被害をもたらし、供給に支障が生じて石炭価格が上昇する中、エネルギー株が上伸して株価全般を支えた。  ユナイテッド・トラクターズ(UT)は約5年ぶり高値で引け、石炭大手アダロ・エナジーは7%高で取引を終えた。  フィリピンの主要株価指数PSEiは1.43%高の7446.49で終了。不動産株と金融株が押し上げた。  ABキャピタル・セキュリティーズの株式アナリスト、ビクター・フェリックス氏は「2016年のフィリピンの企業利益はかなり堅調だ」と指摘。「また最近の海外勢による売り傾向に反して、ここ数日は外国からの資金流入がみられる」と説明した。  不動産開発のSMプライム・ホールディングスは約3%高で終了。複合企業のアヤラ・コープは半年ぶり高値で引けた。  シンガポールのストレーツ・タイムズ指数(STI)は金融株主導で0.27%安の3179.06で終了。金融大手DBSグループは0.9%安、OCBC銀行は0.6%安。  マレーシアの総合株価指数は0.10%高の1747.19、タイのSET指数は0.19%高の1583.82、ホーチミン市場のVN指数は0.24%高の724.14と、いずれも小幅な上昇で引けた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below