March 10, 2020 / 1:54 AM / 19 days ago

株安こうみる:投資妙味高い状況、1万8000円台半ばが下値めどか=東海東京調査センター 平川氏

[東京 10日 ロイター] -

<東海東京調査センター チーフグローバルストラテジスト 平川昇二氏>

米国株は金融危機以来の大幅株安となったが、FANG系はアウトパフォームしており、景気後退入りと相場のピークアウト後に必ず来るリターンリバーサルが起きていない。リセッションではなく、2012年、16年に起きたミニリセッションと同等なものとの解釈が正しいと考えられる。

現在がミニリセッション局面とするならば、日経平均の下値メドは12年のバリュエーションボトムのPBR(株価純資産倍率)0.87倍(1万8234円)水準が妥当だろう。テクニカル的にも16年安値から18年高値までの上昇のフィボナッチリトレースメント61.8%戻し(1万8525円)ともほぼ同水準となる。

今後、一段と下げるリスクはあるものの、現在の水準からみて下値余地と上値余地のどちらが大きいか考えると、上値余地の方が大きい。まわりが総弱気の中、極めて投資妙味が高い状況だとみている。

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