July 15, 2020 / 1:49 AM / 22 days ago

株式こうみる:中国経済の上向きが日本に波及するかがカギ=野村証 神谷氏

[東京 15日 ロイター] -

<野村証券 投資情報部投資情報二課課長代理 神谷和男氏>

目先の基本シナリオは、日経平均で2万2000円─2万3000円でのボックス圏の動きを想定しているが、今後の方向性を読む上でカギになるのは、中国経済が上向くかどうか、上向いた場合は、それが日本経済に波及するかどうかだとみている。そうした意味で、当面は上海、香港など中国株式市場の動きを注視する必要がありそうだ。

中国では、現政権と長老が意見交換する北戴河会議が意識される時期になってきた。この会議は非公式であるため、内容は推察するしかないが、報道によると昨年は香港の対処がテーマになったとされ、中国が香港に強硬な姿勢となっているのは同会議が近づいていることを意識したためではないか。当面は、強い中国をアピールすると想定される中、中国株式市場がどう動くか見極めたい。

一方、日経平均で2万3000円はかなり重い水準であるため、急ピッチな上昇ではなく入念な値固めを経た上で着実な上昇で再トライするのが理想的とみている。

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