March 9, 2020 / 12:37 AM / a month ago

株式こうみる:円高一服待って落ち着きどころ探る=キャピタル・パートナーズ証 倉持氏

[東京 9日 ロイター] -

<キャピタル・パートナーズ証券 チーフマーケットアナリスト 倉持宏朗氏>

前週末の米雇用統計をはじめ、このところ米国の経済指標は良好だったが、これらは新型コロナウイルスの感染者が拡大する前の過去の数字と米国市場もようやく受け止める格好となった。週明けの時間外取引で米株先物が急落。マーケットを取り巻く環境は一段と厳しさを増している。

グランド・プリンセスで集団感染の恐れなど、米国でも深刻度が増しており、金利低下圧力が一段と高まった。こうなると円高に歯止めが効かなくなり、輸出関連株は売らざるを得なくなる。それだけではなく、原油先物の急落が市場に大きなダメージを与えており、リスクを回復の動きがより広がった。

当面、日本株は下値を模索する動きは避けられない。円高の一服を待って落ち着きどころを探るようになるのではないか。

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